夫婦になる

夫婦とは一体何だろう?と考えた時にまず誰でも思うのが、「結婚をしている二人」ということでしょう。
民法上では、夫婦は同居し互いに協力、扶助し合わなければならないとなっています。実際に夫婦で生活を営んでいると、結婚して毎日が幸せとなると思っていたのがそんなに単純なものではないことに気づくでしょう。法律で夫婦の関係性を決められていても、感情的になってしまった時に冷静にその役割を割り切れるようなものでもありません。

夫婦という運命共同体になったとしても、もとは他人だった二人ですから、初めはトキメキや性的な魅力を感じていたものの、それは一緒に生きていくということとは別の問題で、だんだんとお互いの違う所や気になる所が目に付いてきますが、ある意味そこからが夫婦の始まりです。恋愛は恋人とするもので、夫婦となってから一緒にすることは恋愛ではなく、生活です。片方が落ち込んでいる時は片方が元気を補い、片方が疲れてしまった時は片方が癒すというように一人ではどちらか一方に偏ってしまうことも、二人でバランスが取れるようにして、協力し合い助け合うことで夫婦は成り立っていきます。

夫婦はお互いから逃げるわけにはいかず、相手が苦しいと自分も苦しく、逆に相手の喜びは家庭にも喜びを運び自分も一緒に喜ぶことができます。相手は自分の一部のようなものになっていますので、ときには一歩引いて見ることも重要です。必要以上にわがままになってしまったり、ちょっとしたことは許してもらおうと甘い考えでいると、思ったよりも相手は傷ついていたりストレスを感じていたりするものですから、親しき仲にも礼儀ありです。自分がされて嫌なことはなるべく相手にもしない、してもらったらうれしいことは相手にもしてあげる、そんな単純なことが一緒に生きていくパートナーとして、夫婦になる為に大切なことです。

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